受講者の声

■長塚 絵美子さん(横浜市)
長く実際に役立つ資格が欲しくて7日間講習を受講し、2級鍵師の資格を取りました。その後ホームセンターの中にテナントとして入っている「靴修理と鍵のお店」に就職が決まり、現在中心スタッフとして毎日鍵の仕事に従事しています。合鍵作りが多いのですが、そのほかにも車の開錠をしたり、錠前や防犯の相談を受けたりしています。1級鍵師資格を取りたい夢を持っています。
■杉澤 大輔さん(東京都)
内装リフォーム業をやっているので、必要があって7日間講習を受け2級資格を取りました。鍵関係の仕事も一緒に頼まれることが増え、ありがたいと思っています。正式に「公認鍵師資格所持」と表示できますので、お客様にも説明しやすく、また信用されますので、私の場合は非常に役立っています。現在のリフォーム業と両輪で事業を大きくしたいと思っています。
■嵐田 悠子さん(吹田市)
以前は東京で臨床検査技師をしていましたが、7日間講習を受け鍵師資格を取ったことがきっかけで、大阪の鍵関連サービス会社に正式採用され、そこの専門スタッフとして働いています。3年目となりますが、鍵専用車を駆って毎日大阪の街を走り回っています。女性単身者の部屋や高齢者のお宅の鍵修理などでは、女性の鍵師と言うことで安心すると言われることも多くなりました。この度、念願の1級資格も取得しました。
■坂東 宏昭さん(さいたま市)
建築金物の会社に勤めているので、ドア回りの商品で、講習で勉強した鍵の知識と技術が大いに役立っています。2級鍵師の資格は講習直後にすぐ取得できたので、その後の1級試験にも挑戦しましたが、さすがに難しくて不合格。再チャレンジしてぜひ1級を取って見たい。会社でも「カギについての相談なら坂東に」と言われるようになりたい。商品知識に深みが出るような気がします。
■渡辺 寛さん(名古屋市・仮名)
講習を受け、2級の鍵師資格を取った直後、協会で紹介してもらった大手FC加盟の鍵のお店に就職、中堅のスタッフとして毎日忙しく働いています。まだ先輩に教わることも多く、初めての仕事にもよくあたります。鍵の仕事は覚えれば覚えるほど奥が深いと感じる今日この頃です。ずっと将来だと思いますが、本当に腕に自信がついたら自分のお店を持ちたいと思っています。
■西本 雅匡さん(東京都)
2級鍵師試験に合格後、協会から勧められた割合小規模な鍵屋さんに就職して2年になります。現在は中堅スタッフとして、店長の下で多くの仕事をしています。お店が小さいので何でもやらなければなりませんが、それでかえって「鍵屋の仕事とはどういうものか」という全体がつかめますし、いろいろな仕事が覚えられ楽しく充実した毎日です。今度は1級鍵師の試験も受かりましたので、将来の夢が大きくふくらみます。

HOME